ChatGPT Plus(プラス)というサービスをご存知でしょうか?
ChatGPTは、人工知能(AI)とチャットで会話ができるサービスです。AIとの会話は、楽しみだけでなく、英語学習やビジネススキルの向上などにも役立ちます。
話題のAIチャット「ChatGPT」には、無料版から企業向けの Enterprise プランまで、幅広い料金プランが用意されています。しかし、GPT-5.2 の登場によってモデル体系とプラン設計がさらに進化し、「どのプランを選ぶべきか分かりにくい」と感じている方も少なくないでしょう。
現在の ChatGPT は、GPT-5.2 を中核とした統合モデル構成を採用しており、用途や入力内容に応じて高速応答処理と推論強化処理(Thinking 相当)が自動的に切り替わる仕組みになっています。ユーザーが細かいモデル名を意識して選択する必要はなく、ChatGPT 側が最適な処理を判断する設計です。無料ユーザーでも GPT-5.2 を一部利用できますが、回数や処理量には厳しい制限があり、連続した作業や業務用途では制約を感じやすいのが実情です。
一方、Plus や Pro プランでは、GPT-5.2 の利用上限や処理の優先度が大きく緩和され、推論を多用するタスクや長文作成、専門的なリサーチなども安定して行えるようになります。このように、現在の ChatGPT では「どのモデルを使うか」ではなく、どのプランを選ぶかによって体験の質や“使える余裕”が明確に分かれる構造になっています。
本記事では、特に ChatGPT Plus に重きを置きつつ、各料金プランでできることや支払い方法について詳しく解説します。また、ChatGPT Plus の登録手順や、登録前に不安を解消するためのよくある質問にもお答えします。
各プランにおける GPT-5.2 の利用範囲や機能差、使用制限の考え方、さらに API 利用料金まで、最新の仕様を踏まえて丁寧に比較していきます。あなたに最適なプランを見つけるために、ぜひ最後までご覧ください。
GPT-5の詳細については以下の記事をご覧ください。
【無料です!】ChatGPT-5とは?使い方と各モデルの料金解説!miniとProとThinkingの違い
ChatGPTを有償プランに切り替える前にChatGPTの全貌が知りたい方は下記記事をご参照ください。
ChatGPTとは?使い方や始め方、メリットデメリットまで徹底解説

実際に私自身もChatGPT PlusとTemeプランに登録してフル活用しています。
登録の仕方等実体験を画像付きで解説しているので参考としてくださいね。
- ChatGPTとは
- ChatGPTの料金プラン
- 【最新:2026年2月】無料プランと有料プラン(Plus、Go、Business、Pro)の違い
- 学生がChatGPTを課金利用するべきか?教育向けプランと選び方のポイント
- ChatGPTのセキュリティ面は各プランによって違う
- ChatGPT有料・無料プランどんな選び方をすればいい?
- プランの選び方のポイント
- ChatGPTを課金せずに有効利用する方法
- ChatGPTの支払い方法(課金)
- 支払いできない(決済エラー)時の原因と対処法
- 支払い方法の変更・乗り換え時の注意点
- ChatGPT有償版のメリット
- ChatGPT Plusの登録方法について
- ChatGPT Plusやその他有料プランの解約方法
- ChatGPT Plusに関するよくある質問
ChatGPTとは
ChatGPTは、Microsoftが開発した人工知能(AI)技術を利用したチャットサービスです。ChatGPTでは、AIと自由に会話ができます。AIは、あなたのメッセージに応じて返答します。AIとの会話は、テキストだけでなく、音声や画像も送受信できます。
ChatGPTのAIは、様々な分野やトピックについて知識が豊富です。AIと会話することで、英語学習やビジネススキルの向上などに役立ちます。また、AIはあなたの趣味や嗜好に合わせて会話をカスタマイズします。AIとの会話は、楽しみだけでなく、学びや発見もあります。

ChatGPTの無料版もまだ使ったことがない人は下記の記事も
おすすめです。
ChatGPTの料金プラン
ChatGPTには、無料プランと有料プラン(ChatGPT Plus)、(ChatGPT Business)、(ChatGPT Enterprise)があります。それぞれの料金プランについて説明します。
※ 表示の「Business(旧 Team)」は現在の名称 ChatGPT Businessです。価格はUSD表記。機能・上限は変更される場合があります。
| 特徴 | Free | Go | Plus | Pro | Business | Enterprise | Edu(教育機関向け) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象ユーザー | 個人(体験・軽用途) | 個人(頻度やや高め) | 個人(継続利用) | プロ個人・専門職 | 小〜中規模チーム | 大企業・全社展開 | 大学・研究機関 |
| 月額料金 | 無料 | 低価格(地域により異なる) | $20 / 月 | $200 / 月 | $25 / ユーザー・月(年契約) $30 / ユーザー・月(月契約) |
要問い合わせ | 教育機関向け(契約・見積もり) |
| 主要モデル・機能 | GPT-5.2 を一部利用(自動切替) | GPT-5.2 を安定利用(自動切替) | GPT-5.2(優先度・上限拡張) | GPT-5.2 Pro / Thinking を高頻度利用 | GPT-5.2(チーム共有・管理機能付き) | GPT-5.2 フル活用(拡張モデル・SLA) | GPT-5.2 を教育・研究用途向けに最適化 |
| データ保護・学習利用 | オプトアウト可 | オプトアウト可 | オプトアウト可 | オプトアウト可 | 既定で学習不使用 | 既定で学習不使用 | 既定で学習不使用・高セキュリティ |
| 上限目安(メッセージ等) | 軽め(混雑時制限あり) | 無料より拡張 | 拡張(高速・優先) | 最大(実質無制限) | 拡張(業務利用前提) | 最大(全社運用前提) | 教育・研究用途向けに高め |
備考:Go は無料版と Plus の中間に位置づけられる個人向けプランです。 Edu は大学・研究機関向けの契約型プランで、GPT-5.2 系モデルを学習データ不使用・組織管理前提で利用できます。
・無料プランの特徴
基本的なChatGPTの機能が一部利用可能
・有料プランの特徴
高度な機能(GPTs・画像生成など)を提供
ChatGPTの無料プランでは、基本的な対話機能を中心に、日常的な質問や簡単な文章作成などを手軽に利用できます。テキストベースのやり取りや簡易な情報検索、文章要約などの基本操作を行いたい個人ユーザーに適しています。
一方で、有料プランではより高性能なモデル(GPT-5シリーズ)や、高速応答、長文処理、画像の読み込み・生成、カスタムGPTsなどの高度な機能が利用可能です。さらに、ビジネスやプロ向けの上位プランでは、共同作業や管理機能、セキュリティ対策、Soraによる動画生成、Deep Researchによる高度なWeb調査などが加わり、創造・分析・業務効率化を総合的に支援する環境が整っています。
【最新:2026年2月】無料プランと有料プラン(Plus、Go、Business、Pro)の違い
ざっくり要約すると以下の通りです。
- ✔︎テキストチャット・検索・カスタムGPTなど基本機能。
- ✔︎GPT-5.2(フラッグシップ)への限定アクセス(主に GPT-5.2 Instant)。
- ✔︎画像生成・ファイルアップロード・Deep Research は上限あり。
- –応答速度・利用量・メモリ/コンテキストは控えめ。
- ✔︎無料版のすべて + GPT-5.2 への拡張アクセス(主に Instant)。
- ✔︎メッセージ・アップロード・画像生成の上限が増加。
- ✔︎メモリ/コンテキストが延長。
- ⚠︎地域により、このプランは広告が表示される場合あり。
- ✔︎GPT-5.2 Instant の利用枠が拡大。
- ✔︎より強い推論向けに GPT-5.2 Thinking へのアクセス(利用枠あり)。
- ✔︎GPT-5.2 Pro も利用可能(用途/枠はプラン規定に準拠)。
- ✔︎画像生成・ファイル解析・Deep Research・エージェント等の上限拡大。
- ✔︎GPT-5.2 Pro による Pro レベル推論。
- ✔︎メッセージ数/アップロードが実質無制限(不正利用防止の安全制限は適用)。
- ✔︎画像生成・Deep Research・エージェント機能を最大限に。
- ✔︎長文/大容量用途向けにコンテキストも拡張。
- ✔︎GPT-5.2 を組織で本格利用(メッセージは無制限扱い + 悪用防止制限)。
- ✔︎GPT-5.2 Thinking や GPT-5.2 Pro も(プラン内の設定/クレジットで運用)。
- ✔︎専用ワークスペース、権限/請求管理、SAML SSO/MFA など管理機能。
- ✔︎デフォルトでビジネスデータは学習に使用されない設計。
- ✔︎Business の全機能 + 拡張コンテキスト、大容量データ、SLA/優先サポート。
- ✔︎SCIM/EKM/監査・分析/ドメイン認証/高度なガバナンス。
- ✔︎データ保持ポリシー、データレジデンシー等のエンタープライズ要件に対応。
- ✔︎全社導入向けの契約・請求・セキュリティレビューなど。

無料プランは、ChatGPTの基本的な機能を試すことができます。
しかし、より高度なAIと会話したい場合は、有料プラン(ChatGPT Plus)にアップグレードする必要があります。
2024年5月、ChatGPTに大幅なアップデートが実施されました。これにより、ChatGPT Plusの独占機能が無料ユーザーにも一部開放されています。
GPT-4oの使用方法や新機能の詳細については、下記の記事をご覧ください: 「GPT-4o(GPT-4 Omni)とは?機能と利用法を詳説」
無料版(Free)
- テキスト対話、検索連携、カスタムGPT(GPTs)の利用
- ファイルアップロード/画像生成/音声モード/学習モード/canvas(すべて回数・機能に制限あり)
- 最新世代モデルを時間・回数あたりの上限付きで体験可能
無料版は、ChatGPTをこれから使ってみたい方に最適なエントリープランです。テキストチャットや検索連携、カスタムGPT(GPTs)の利用など、基本的なAI機能を無料で体験できます。画像生成やファイルアップロード、音声モード、canvasなども試せますが、利用回数や機能には制限があります。
最新世代の GPT-5.2 Instant を中心に、条件付きで GPT-5.2 Thinking も利用できるため、日常の調べ物や学習、アイデア出しなどに幅広く活用可能です。コストをかけずに最新AIの性能を実感したい初心者にぴったりのプランです。
Go
- 無料版より利用上限を拡張(メッセージ・画像生成・アップロードなど)
- 主要機能(画像生成/ファイル/音声/canvas/GPTs)を継続利用
- 混雑時の快適さが向上(優先度・安定性が改善)
Goプランは、無料版の使い勝手をもう一段引き上げたい個人ユーザー向けのライトプランです。テキストチャットや検索連携、画像生成、ファイルアップロード、音声モード、GPTs、canvas などの基本機能を、無料版よりも余裕のある利用枠で安定して使えます。
最新世代の GPT-5.2 Instant を中心に、条件付きで GPT-5.2 Thinking も利用できるため、日常の調べ物や学習、ちょっとした資料作成を快適に進められます。月額コストを抑えながら「混雑や回数制限のストレス」を減らしたい方に最適な、手軽に始められる有料プランです。
PLUS
- ファイル解析・画像生成・音声モード・GPTs作成/共有
- Deep Research/学習モード/新機能の先行体験
- 無料版より高速・安定した応答(優先実行・利用上限の拡張)
月額$20で、無料版の利用制限や混雑による影響を大きく軽減できる個人向け有料プランです。画像生成・ファイルアップロード・音声モード・GPTsの作成/共有・Deep Research などを、より安定した上限で利用でき、応答速度やモデルの優先度も向上します。学習や資料作成、調査・アイデア出しを日常的に行う方に最適な、コストパフォーマンスに優れた定番プランです。
Pro
- 拡張コンテキストによる長文・大規模データの処理に対応
- Deep Research・画像生成・音声機能など、ほぼすべての機能を高い上限で利用
- 複雑な分析、重いコーディング、専門的な推論を前提とした安定運用
Proプランは、ChatGPTの高度な機能を最大限活用したい上級ユーザー向けのハイエンドプランです。拡張されたコンテキストと高い利用上限により、長文や複雑なタスクを一度に扱うことができ、研究・開発・専門的な制作業務に適しています。
Deep Research や画像生成、音声機能などを高い上限で利用でき、対応環境では動画生成(Sora)などの先進機能も活用可能です。GPT-5.2 Pro をはじめとする最上位クラスのモデルを用いて、思考・分析・自動化を高い精度と安定性で行えます。AIを業務の中心に据え、生産性を最大化したい専門職や研究者におすすめのプランです。
Business(旧 Team)
- チーム専用ワークスペース、メンバー・権限管理、一括請求に対応
- 業務データは学習に使用されない設定が既定で有効
- 画像生成・ファイル解析・Deep Research・各種コネクタ連携を組織で活用
Businessプラン(旧 Team)は、チームでAIを安全かつ効率的に使いたい中小企業や教育機関向けのプランです。共有ワークスペースや一括請求、権限管理など組織利用に必要な機能を備え、データは既定で学習に使用されません。ファイル共有やプロジェクト管理、Deep Researchなどの高度機能も活用可能。メンバー間の協働と情報セキュリティを両立できるため、チーム単位でAI活用を進めたい組織に最適です。
Enterprise
- 拡張コンテキストと最上位クラスのモデルを全社規模で利用
- SAML SSO/SCIM/ドメイン認証、監査ログなどエンタープライズ向け管理機能
- 組織データは既定で学習に使用されず、グローバル運用・法令対応にも配慮
Enterpriseプランは、全社規模でのAI導入や厳格なセキュリティ・統制要件に対応する最上位プランです。拡張されたコンテキストと最上位クラスのモデルにより、複雑な業務データや長文処理、高度な分析を組織全体で安定して行えます。
SAML SSO や SCIM などの統合認証、詳細な監査・管理機能を備え、組織データは既定でAIの学習に使用されません。さらに、専任サポートや導入支援体制により、グローバル企業や官公庁、教育機関など、ミッションクリティカルな用途でも安心して利用できるエンタープライズ向け環境を提供します。
GPT-4oなどはどこいった?モデルは基本的に自動的に切り替わる仕様に
OpenAIは、2025年8月に最新の基盤モデルである GPT-5 を発表し、ChatGPTのすべてのプラン(無料/Go/Plus/Pro/Business(旧 Team)/Enterprise)に順次提供しています。GPT-5では、従来の GPT-4o や o1 系列などの複数モデルが統合され、ChatGPT上では単一のモデル体系として提供されています。
ChatGPTでは、ユーザーが個別にモデルを選択する必要はなく、入力内容やタスクの特性に応じて、高速応答向けの処理または推論を重視した処理(GPT-5 Thinking 相当)が自動的に切り替わる仕組みになっています。これにより、日常的な質問から複雑な分析まで、最適な応答が意識せずに得られるようになりました。
この移行に伴い、GPT-4o mini や o3 系などの旧モデルは Web版ChatGPTでは提供終了となり、現在は GPT-5 を中心とした構成へ完全に移行しています。こうしたモデル統合と自動切替の仕組みが、無料プランと有料プランの役割や機能差を再設計する大きな転換点となっています。
| 無料版 $0/月 |
Go $8/月〜 |
Plus $20/月 |
ProNEW $200/月 |
Business(旧 Team) $25-30/月 |
Enterprise カスタム |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| メッセージ・やり取り | 制限あり(混雑時に制約) | 拡張(状況により変動) | 拡張(状況により変動) | 高い上限* | 拡張(組織設定やクレジットで拡大可) | 高い上限* |
| チャット履歴 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| Web / iOS / Android アクセス | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 最新モデルアクセス(例) | ||||||
| GPT-5.2 Instant(高速) | 利用可(上限あり) | 拡張アクセス | 拡張アクセス | 高い上限* | 利用可(上限は管理下) | 高い上限* |
| GPT-5.2 Thinking(推論強化) | 条件付き(低頻度) | 条件付き(上限あり) | 上限あり | 高い上限* | 上限あり(拡大可) | 高い上限* |
| GPT-5.2 Pro(最上位推論) | – | – | – | 高い上限* | 利用可(契約/設定による) | 高い上限* |
| その他の主な機能 | ||||||
| 画像生成・音声モード・ファイル解析 | 体験的に利用(制限あり) | 拡張(上限あり) | 安定利用(上限あり) | 高い上限* | 安定利用(組織共有可) | 高い上限* |
| Deep Research | 軽度(上限あり) | 軽度(上限あり) | 上限あり | 高い上限* | 上限あり(拡大可) | 高い上限* |
| 動画生成(Sora など) | – | 利用可(提供地域/条件による) | 利用可(提供地域/条件による) | 利用可(提供地域/条件による) | 利用可(組織設定/提供条件による) | 利用可(契約/提供条件による) |
| セキュリティ/管理(SSO・SCIM・監査) | – | – | – | – | ✓(基本) | ✓(拡張) |
※2026年2月現在の情報です。
学生がChatGPTを課金利用するべきか?教育向けプランと選び方のポイント
2025年からは、大学ライセンス契約を通じて学生が月額約5ドル相当で利用できるChatGPT Eduプランが登場。これにより、大学によっては学生が追加の課金なしで高性能版を使えるケースも増えています。
| プラン | 月額目安 | 利用形態 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 無料版 | $0 | 個人 | GPT-5を利用可能だが、回数制限・応答速度に制約あり |
| Plus | $20 | 個人課金 | 応答速度・利用上限が向上し、学習用途で安定 |
| ChatGPT Edu | 約$5相当※ | 大学契約 | 大学ライセンス経由で学生が低価格または追加課金なしで利用可能 |
教育機関で生成AIを活用するなら、まず注目すべきは「教育機関専用プラン」です。ChatGPTのEducationプランは、大学・研究機関向けに設計されており、最新のGPT-5モデルを中心に、データ分析・ウェブ検索・カスタムGPT(GPTs)作成などの高度機能を、企業向けEnterpriseプランと同等のセキュリティ水準で提供します。入力データはAI学習に利用されない設計で、学生・教職員・研究者が安心して使える環境が整っています。研究支援から授業補助、学内業務の自動化まで幅広く対応できる点が特徴です。
一方で、個人として課金するかどうかの判断は、「利用頻度」と「用途」によって変わります。レポート作成、語学学習、プログラミング課題などを頻繁に行う学生には、有料版(たとえばPlusプラン)が大きな学習支援となります。無料版でもGPT-5やMiniモデルを使えますが、回数制限や応答速度の制約があり、学期中の多用にはやや不向きです。週数回の簡単な質問やアイデア整理なら、無料版でも十分対応可能です。
また、教育機関でEduプランを導入している場合は、上位モデルを安定して利用でき、課金する価値がさらに高まります。特に研究や卒論、プレゼン準備などでは、有料版の応答精度やファイル対応機能が学習効率を大幅に向上させるでしょう。
ChatGPTのセキュリティ面は各プランによって違う
特に企業の方で導入をお考えの方は以下のセキュリティ面をもとに選択してください。
基本的には企業が導入するのであれば、コスパ面を考慮しても、ChatGPT Team一択だと思います。
| セキュリティと管理 | 無料版 | Go | Plus | Pro | Business(旧 Team) | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一元化された課金(組織請求) | – | – | – | – | ✓ | ✓ |
| チーム専用ワークスペース | – | – | – | – | ✓ | ✓ |
| 利用状況の可視化(基本的な分析) | – | – | – | – | ✓(基本) | ✓(拡張) |
| 管理コンソール / 権限管理 | – | – | – | – | ✓(基本的な役割管理) | ✓(詳細なRBAC) |
| メンバーの一括管理 | – | – | – | – | ✓ | ✓ |
| 管理者ロール | – | – | – | – | ✓(基本) | ✓(複数・詳細) |
| SOC 2 Type II などの第三者認証 | – | – | – | – | ✓ | ✓ |
| SAML SSO | – | – | – | – | ✓ | ✓ |
| SCIM(ユーザー自動プロビジョニング) | – | – | – | – | – | ✓ |
| ドメイン認証 | – | – | – | – | – | ✓ |
| きめ細かなGPT利用制御 / グループポリシー | – | – | – | – | – | ✓ |
| アナリティクス / 監査ダッシュボード | – | – | – | – | – | ✓ |
| コンプライアンスAPI(eDiscovery / DLP / SIEM連携) | – | – | – | – | – | ✓ |
データ保護・プライバシーの特徴
企業向けプラン(ChatGPT Business や ChatGPT Enterprise)では、入力された会話データやアップロードされた資料がデフォルトでモデルの学習に使用されません。ユーザーが入力したテキストが、今後のAIモデル改善のために二次利用されるリスクを大幅に抑えた設計となっています。
一方、一般向けプラン(無料版や ChatGPT Plus など)では、ユーザーが設定を変更しない限り、会話データがモデル改善に利用される可能性があります。そのため、企業機密や個人情報を含むデータを扱う場合には、学習利用を明示的にオプトアウトできる設定を確認するか、ビジネス向けプランを選択することが推奨されます。
総じて、企業利用の観点では
「モデル学習に使われないデータ設計」
「暗号化を含むセキュリティ対策」
「アクセス・管理機能の強化」
が重要な判断軸となっており、一般向けプランとの差別化ポイントとして明確に位置付けられています。
一般向けプランと企業向けプランのデータ利用の違い
一般向けの ChatGPT サービスでは、入力データがAIの改善に利用される可能性があることから、企業機密情報の漏洩リスクが以前から指摘されてきました。
実際、2023年3月にはサムスン電子で、従業員によるChatGPT利用を通じた機密情報流出事例が報告され、企業における生成AI利用のリスクが広く認知される契機となりました。
| 観点 | 一般向けプラン(無料 / Plus 等) | 企業向けプラン(Business / Enterprise) |
|---|---|---|
| 入力データの学習利用 | 設定しない場合、利用される可能性あり | デフォルトで学習に不使用 |
| 学習利用の制御 | ユーザーが個別にオプトアウト | 管理側で一元管理 |
| 機密情報の扱い | 注意が必要 | 業務利用を前提に設計 |
| 管理・統制 | 個人単位 | 組織単位 |
ChatGPT Business(旧 Team) のユーザー管理機能
ChatGPT Business は、企業やチームでの安全なAI活用を前提に設計されたプランです。管理者は権限設定やアカウント制御を柔軟に行え、チーム全体のデータ保護・業務効率化を両立できます。
管理者/メンバーなどの役割を割り当て、機能やデータへのアクセス範囲を細かく制御できます。 「最小権限の原則」に基づき、安全かつ効率的なチーム運用が可能です。
ユーザー・権限・利用状況・セキュリティ設定を一元管理。 チーム全体のアクティビティを俯瞰し、監査やガバナンス対応をスムーズに行えます。
チーム専用のワークスペースでプロジェクトやカスタムGPTsを共有。 組織データは既定でAI学習に使用されず、保存・転送の暗号化で高い安全性を実現します。
招待・権限変更・アカウントの無効化をまとめて実行可能。 人事異動やプロジェクト再編時にもスピーディーに対応できます。
これらの機能により、企業はChatGPTの使用を組織レベルで効果的に管理し、セキュリティを維持しながら生産性を向上させることができます。ChatGPT Business(ChatGPT Team)は、AIの力を安全に活用したい企業にとって、適切なソリューションとなっています。

基本的に個人利用の方は有料プランはPlusで間違いないです。
企業向けにはChatGPT Business(ChatGPT Team)プランを推奨します。
その理由の詳細は下記記事をご参照下さい
利用制限について
無料版でも、ファイル添付・Google Drive や OneDrive との連携・ウェブブラウジング・コーディング(Advanced Data Analysis など)といった主要機能は一通り利用できます。また、有料版では最新の GPT-5.2 Instant / GPT-5.2 Thinking を中心とした高性能な処理が安定して利用でき、文字数や同時実行数、応答の優先度などが強化されます。更に、2025〜2026年にかけて低価格帯の Go プラン(約 $8/月) が導入され、無料版と Plus の中間で GPT-5.2 Instant へより多くアクセスできるようになっています。
ただし、「基本機能は無料でも使える」と思って使い始めると、実際には利用制限が想像以上に厳しく、途中でストレスを感じるという声も引き続き多く聞かれます。特に、連続したやり取りや反復的な試行錯誤を前提とする用途では、プランごとの差が体感的に大きく表れます。
主要プラン別の利用制限(2025–2026年時点の一例)
以下は GPT-5.2 系モデルの利用制限の目安として現行情報を整理したものです(公式は細かい数値を固定値として公開しておらず、状況に応じて動的な制限が入りますが、現時点で多くのユーザー報告に基づく数値例です)。
| プラン | GPT-5.2 Instant(高速) | GPT-5.2 Thinking(推論強化) | モデル制限後の挙動 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 約 10 回 / 5 時間 程度 | 1 回 / 日 程度 | 制限時は軽量(mini系)へ自動切替 |
| Go | 無料の約 10 倍相当(例:~100 回/相当時間) | 同程度向上 | 自動切替 / 一時待機 |
| Plus($20/月) | 約 160 回 / 3 時間 | 例:数千回 / 週 | 自動切替 / 待機が少ない |
| Pro($200/月) | 実用上ほぼ無制限(ガードレールあり) | 高い上限 | 通常制限を感じにくい |
| Business / Enterprise | Pro と同等〜さらに高い上限 | 同等〜 | 通常制限を感じにくい |
※ 制限到達後は軽量な mini モデルへの自動切替や、一定時間待機が発生します。
Deep Research(調査・分析支援)の利用制限
Deep Research についても、プランごとに利用可能な回数や継続性が変わります。以下は モデル制限と並び多く言及されている目安です(具体値は公式には固定公開されていませんが、ユーザー報告と整理記事の傾向を参考にしています)。
| プラン | Deep Research(標準版) | Deep Research(ライト版) |
|---|---|---|
| 無料 | 体験レベル(少数クエリ) | 少数クエリ |
| Go | 無料版より増加 | 増加 |
| Plus / Business | 中程度のクエリ数 | さらに利用枠あり |
| Pro / Enterprise | 多数のクエリに対応 | 多数クエリ利用可 |
※ 実際のクエリ数は公開されておらず、ライト版と標準版で自動切替される運用です。
このように、無料版はひとつの操作にも制限がかかる設計で、有料ユーザーでもプランに応じた“容量の余裕”が使用感を左右するため、プラン選びには注意が必要です。
| プラン | 主な制限内容(使用制限・上限) |
|---|---|
| 無料版 |
|
| Go |
|
| Plus |
|
| Pro |
|

これ、有料に登録したら「損」をするようにとらえられそうですので、補足しますが
回答の質やできる事は大きく違うので注意が必要です。
課金してでも制限がある方を使う価値がある、と考えてください。
ChatGPT有料・無料プランどんな選び方をすればいい?
ChatGPTには様々なモデルがあり、無料版(ログイン有・無)と有料版で利用できる機能や性能が異なります。ここでは、各モデルの特徴と、どのような方におすすめかを解説します。
| モデル体系 | 特徴・主な機能 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| GPT-5.2 (自動切替 / 既定) |
ChatGPTの標準モデル。入力内容に応じて高速応答処理と推論重視処理が 自動的に切り替わります。文章生成・要約・翻訳・簡易分析・ ウェブブラウジング・画像理解など、日常的なタスクを幅広く安定して カバーします。ユーザーがモデルを意識する必要はありません。 | 日常的な検索、文章作成、要約、学習補助、資料の下書きなど、 幅広い用途全般 |
| GPT-5.2 Thinking (推論強化) |
複雑な推論や多段階の思考を必要とするタスク向けの推論強化処理。 長文の構造整理、論理的な検討、因果関係の整理、戦略的な思考支援などに 強みがあります。通常は必要に応じて自動的に使用され、 一部プランでは手動指定も可能です。 | 調査・分析、レポート作成、研究補助、設計レビュー、 複雑な意思決定支援 |
| GPT-5.2 Pro (最上位・有料) |
最上位の推論能力と高い利用上限を提供するプロ向けモデル体系。 長時間・高頻度の利用や、大規模な分析、複雑なコーディング、 専門性の高い業務にも安定して対応します。 Proプラン以上で利用可能です。 | 業務効率化、大規模開発、研究用途、専門職での常用、 高度なAI活用を前提とした作業 |
プランの選び方のポイント
タスクの種類
自分が普段どのような目的でChatGPTを使いたいかを明確にすることが重要です。文章作成、リサーチ、プログラミング、要約、分析など、作業の性質によって最適なモデルは異なります。たとえば短文作成やメール下書きなら軽量モデル(GPT-5 Mini)で十分ですが、複雑な構成の文章やデータ分析にはGPT-5 Thinkingの方が効果的です。また、アイデア発想や構成案作成など「幅広い対応力」を求める場合はGPT-5(無料・ログイン必要)やPlusプランが最適です。自分の目的と作業内容を明確にして、最も作業効率を高められるモデルを選びましょう。
利用頻度
毎日何度もChatGPTを使う場合、メッセージ上限や時間制限が緩いプランを選ぶのが理想です。無料版は制限が厳しく、長時間の連続利用には不向きです。一方、Plusプランは利用回数の上限が拡大しており、頻繁に利用するユーザーに向いています。さらに、上限に達しても自動的にGPT-5 Miniへ切り替わるため、作業を途切れさせず継続可能です。ビジネスや学習で日常的に使用するなら、安定した利用環境を確保できる有料プランが安心です。
応答速度
応答の速さを重視する場合は、軽量で処理効率の高いモデルが適しています。GPT-5 Miniはコンパクトながら応答が非常に速く、検索や短文生成などの即時性が求められる場面に向いています。遅延を避けたい打ち合わせ前のリサーチや、短時間で結果が欲しい作業ではMiniモデルが優秀です。逆に、思考を深めた分析や複数段階の推論が必要な場合は、速度より精度を重視したGPT-5 Thinkingの方が適しています。用途に応じて「速さ」と「深さ」を使い分けるのがコツです。
専門性
専門的な内容や複雑な構造を扱う場合は、推論精度の高いGPT-5 Thinkingや上位のProモデルが最適です。これらは複数条件を同時に考慮し、論理的な整合性を重視した回答を生成できます。市場分析・戦略立案・研究論文の下書きなど、長期的視野が必要な場面で特に効果を発揮します。また、技術的課題や開発検証にも向いており、データや数式の一貫性を保った応答が可能です。高い思考力と正確性を求めるなら、上位モデルを選ぶ価値があります。
予算
無料版でも基本的な機能は十分で、日常的な質問や簡単な文章作成には最適です。ただし、利用回数や処理速度、アクセスできるモデルに制限があるため、業務利用や長時間の作業には不向きです。より多くのメッセージを扱いたい、画像生成やDeep Researchなどの高度機能を使いたい場合はPlus以上のプランが現実的です。ProやBusinessプランは高額ですが、制限のない操作性と生産性の向上が見込めます。使用頻度と必要機能に応じて、最適なコストバランスを検討しましょう。
結論として、より高度な機能や専門的なタスクが必要な場合に有料版の検討をおすすめします。個人のニーズや使用目的に合わせて、適切なモデルを選択することが重要です。
ChatGPTを課金せずに有効利用する方法
大前提、ChatGPT有償版に課金をした方が圧倒的に得られるリターンはあります。
それを踏まえて無料版でも最大限に使える裏技をお伝えします。
※尚、この技は有償版にも活用可能です。
ChatGPTの文字数制限を効果的に活用する方法:プロンプトの分割入力
ChatGPTには文字数制限がかかるとお伝えしました。しかしプロンプトの分割入力の方法を取る事で解消が可能です。
最初に、ChatGPTに対して、要求する情報を複数のプロンプトに分けて入力するように指示します。その後、指定された情報を段階的に入力し、最終的に完了の指示を出します。
この方法は、画像中央の指示に従って行うもので、ChatGPTに対して一度に全ての情報を入力する代わりに、段階的に情報を提供することを示しています。例えば下記画像の通りです。

AIツールの記事を生成したいです。 尚、これから3つに分けて指示を出すのでそれまでは「はい」とだけ言い続けて下さい。
こんな感じで回答を待ってくれます。

以上の方法に従えば、ChatGPTの文字数制限を効果的に活用することが可能です。
ChatGPTの回答制限を緩和させる方法
ChatGPTの回答制限も指示文次第で緩和させることは可能です。例えば先ほどの「記事を書いてください」というような指示文の場合、回答が途切れる事があります。
「コンティニューボタン」を押下する事で記事を書いてくれます。

それだけでなく指示文に「続きをおねがいします」というプロンプトを打つと、そのまま記事の続きを書いてくれます。無償版有償版でも是非、最大限ChatGPTを活用してください。


最初にお伝えした通り、有償版に課金する法が回答の質も大きく違いますので注意が必要です。
ChatGPTの支払い方法(課金)
ChatGPTの有料プラン(Plus)を利用する際、登録方法によって使える決済手段や総コストが大きく異なります。特に2025年からの変更点(消費税の導入)は支払額に直結するため、登録前に必ず確認してください。
【最重要】2025年から「消費税10%」が課税開始
2025年1月より、ChatGPTの利用料(月額$20)に対して、日本国内の利用者は消費税10%が別途課税されるようになりました。

これにより、Web版(公式サイト)での実質的な負担額は以下のようになります。
仮に1ドル150円、海外手数料2.2%の場合、月額約3,300円($20の消費税分を含む)+手数料(約70円)となり、為替レートによって毎月の支払額は変動します。

2.32ドル(約300円ほど)が余分にかかってきます。
実際の為替レートは日々変わるため、以下のシミュレーションをいじって算出してみてください。ChatGPTの支払いに参考になります。
| 項目 | USD | JPY |
|---|---|---|
| 基本料金 | $20.00 | ¥3,000 |
| 消費税(10%) | $2.00 | ¥300 |
| 海外事務手数料 | $0.32 | ¥48 |
| 合計 | $22.32 | ¥3,348 |
function calc(usd, rate, feePct){
const taxUsd = usd * tax;
const feeUsd = usd * (feePct/100);
const totUsd = usd + taxUsd + feeUsd;
$("usdBase").textContent = d(usd);
$("usdTax").textContent = d(taxUsd);
$("usdFee").textContent = d(feeUsd);
$("usdTotal").textContent= d(totUsd);
$("jpyBase").textContent = j(usd * rate);
$("jpyTax").textContent = j(taxUsd * rate);
$("jpyFee").textContent = j(feeUsd * rate);
$("jpyTotal").textContent= j(totUsd * rate);
}
window.u = function(){
const usd = Math.max(0, Number($("usd").value) || 0);
const rate = Math.max(1, Number($("rate").value) || 1);
const fee = Math.max(0, Number($("fee").value) || 0);
calc(usd, rate, fee);
};
// 念のため addEventListener も付与(CMSが oninput を除去する場合に備える)
["usd","rate","fee"].forEach(id=>{
const el = $(id);
if(el) el.addEventListener("input", u, {passive:true});
});
u(); // 初期描画(CLS防止のため先に全セルを埋める)
})();
ChatGPTに使える支払い方法と、それぞれの特徴
ChatGPTの支払い方法(課金)は、以下の通りです。
| 利用スタイル | 支払い経路 | 通貨の傾向 | 手数料の目安 | 相性の良い人 |
|---|---|---|---|---|
| PCメイン | Webのカード決済 | 米ドル建て | 海外事務手数料が加算される場合あり | 明細を細かく管理したい |
| iPhoneメイン | iOSアプリ内課金 | 円建てになりやすい | ストア手数料は内包 | 為替リスクを避けたい |
| Androidメイン | Google Play課金 | 円建てになりやすい | ストア手数料は内包 | 登録情報で一括管理 |
| カード通らない | 別カードやデビット、プリペイド | ルートに依存 | 発行元の規約に依存 | 初回決済でつまずきやすい |
支払い方法を迷わず選ぶには、まず自分の利用環境に合ったルートを選ぶことが大切です。ChatGPTを有料で使う場合、環境ごとに最適な支払い手段を選ぶことで、スムーズかつ安心して継続利用できます。PC中心の方はWeb経由のクレジットカード決済が最もシンプルで、利用明細を整理しやすい傾向があります。スマートフォン中心の方は、アプリ内課金を活用すると操作が直感的で、登録済みのカードからそのまま支払えます。
また、支払い経路によって通貨や手数料が異なり、最終的な支払額に差が出る点にも注意が必要です。Web決済では米ドル建てが多く、為替や海外事務手数料が加わることがあります。一方で、iOSやAndroidアプリ内課金は円建てになりやすく、総額を把握しやすいのが特徴です。カードが通らない場合は、発行元の海外取引制限や本人認証設定を確認し、別ブランドのクレジットカードやデビット・プリペイドカードを試すと解決するケースもあります。
ChatGPT Plusの月額料金は概ね20ドル前後。為替レートやカード会社の手数料を考慮したうえで、自分に合う支払い経路を選べば、後悔の少ない形で快適に使い続けられるでしょう。
支払い方法は「Web版(公式サイト)」と「アプリ版(iOS)」で大きく異なります。
① Web版(公式サイト)での支払い
最も一般的で、経費精算などビジネス利用にも適した方法です。
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クレジットカード(主要5ブランド対応)
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Visa, MasterCard, JCB, American Express, Diners Clubに対応しています。
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注意点: 決済は海外利用扱いとなるため、カード会社が定める海外事務手数料(1.6%〜3.8%程度)が別途発生します。(例:三井住友・セゾンのVISA/Mastercardは2.2%)
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デジタル決済(Apple Pay / Google Pay)
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SafariブラウザならApple Pay、ChromeブラウザならGoogle Pay経由で、登録済みのカード情報を使いスムーズに決済できます。
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② アプリ版(iOS)での支払い
手軽さを重視する場合や、クレジットカードを使いたくない場合に適しています。
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Apple ID決済(App Store経由)
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料金は$19.99/月(約3,000円)の円建て表示で、為替変動を気にする必要がありません。
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Apple IDに登録済みのクレジットカード、デビットカードのほか、キャリア決済(docomo/au/SoftBank)や Apple Gift Card の残高も利用できます。
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※ Android版アプリの注意点 Android版アプリはGoogle Play経由の直接課金が一部未対応の場合があります。Androidユーザーは、アプリからではなくスマートフォンのWebブラウザ(Chromeなど)から公式サイトにアクセスして登録することが推奨されます。
非対応・注意が必要な支払い方法
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PayPal: 2025年11月現在、月額サブスクリプションの支払いには対応していません。
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デビットカード・バーチャルカード:
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一部のVisa/Mastercardデビットカードやバーチャルカード(Kyashなど)は利用できる場合があります。
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しかし、発行会社側がサブスクリプション(月額課金)や海外決済を拒否する設定にしているケースが多く、登録エラーになりやすいため注意が必要です。
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バーチャルカードは海外手数料が3%〜4.5%と高額になる場合もあります。
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ChatGPT契約後の管理と手続き(重要)
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支払日(課金タイミング)
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ChatGPTの支払いは「月末締め」ではありません。
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登録した日(例: 11月2日)を基準に、毎月同じ日(12月2日、1月2日…)に自動更新・課金されます。
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支払い方法の変更手順
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ChatGPTのウェブサイトにログインします。
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メニューから「設定(Settings)」を選択します。
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「支払い方法(Payment method)」の項目で、現在の支払い方法の横にある「変更(Manage payment)」などをクリックします。
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新しい支払い方法の情報を入力し、保存します。
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これらの支払い方法の中から、ご自身に最適なものをお選びいただけます。ただし、デビットカードに関しては、カードの種類によっては利用できない場合もありますので、事前に確認することをお勧めします。
支払い方法は、登録時に選択できます。また、登録後にも変更できます。支払い履歴は、「設定」の「支払い履歴」で確認できます。
支払いできない(決済エラー)時の原因と対処法
ChatGPTの有料プラン登録時、特にWeb版(公式サイト)では「支払いが承認されない」というエラーが頻発します。これは、決済システムが海外利用扱いであったり、請求情報の照合が厳格であるためです。
慌てて何度も試す前に、まずは原因を切り分けましょう。
よくあるエラー原因とチェックポイント
エラーの多くは、以下の3つのいずれかに該当します。
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カード情報・認証の不備
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カード番号、有効期限、CVC(セキュリティコード)の単純な入力ミス。
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3Dセキュア(本人認証)の未設定・失敗: Web決済では3Dセキュア(例: 「Visa Secure」や「Mastercard ID Check」)が必須です。ワンタイムパスワードが受信できない、またはパスワードを間違えると失敗します。
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請求先住所の「表記ゆれ」
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Web版の決済では、カード会社に登録している「請求先住所」と、OpenAIに入力する住所が完全に一致することを求められます。
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「全角と半角」「丁目のハイフンと漢数字(例: 1-2-3 vs 一丁目二番地三号)」「建物名の有無」などのわずかな違いでも不一致とみなされ、拒否されることがあります。
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カード会社側の制限
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海外利用ブロック: OpenAIの決済は海外加盟店扱いになるため、カード会社がセキュリティ対策として「海外オンライン決済」を自動的にブロックしている場合があります。
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利用限度額・残高不足: クレジットカードの利用可能枠(ショッピング枠)の超過。デビットカードの場合は、口座残高が不足していると即時エラーになります。
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すぐに試せる解決策と正しい手順
決済エラーが起きた際、短時間で何度も再試行(連打)するのは逆効果です。カード会社から不正利用を疑われ、ロックが延長される可能性があります。
以下の手順で、冷静に対処してください。
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ステップ1:情報の確認と修正
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まずは入力したカード番号や住所に誤りがないか、特に「請求先住所」の表記がカード会社登録のものと同一かを確認・修正します。
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ステップ2:カード会社の会員サイト確認
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カード会社の会員用Webサイトやアプリにログインし、「海外利用制限」がONになっていないか、「3Dセキュア」が有効になっているかを確認します。
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ステップ3:時間を空けて再試行
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上記を確認・修正した後、少し時間(数分〜数十分)を空けてから、再度決済を試みます。
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ステップ4:別のカードで試す
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それでも通らない場合、別の国際ブランド(例: VisaがダメならMastercard)や、別の発行会社のカード(特に3Dセキュア対応が確実なもの)で試します。
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ステップ5:アプリ経由(ストア決済)を試す
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Web版の直接決済がどうしても通らない場合の最終手段です。
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スマートフォンアプリから同じアカウントでログインし、Apple IDやGoogleアカウントに紐づく決済(ストア決済)で購読します。こちらは国内決済扱いになるため、Webで弾かれたカードでも通ることがあります。
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支払い方法の変更・乗り換え時の注意点
「Web版で契約したけれど、円建てが良いからアプリ版に変えたい」「アプリ版から、領収書が出るWeb版に切り替えたい」といった場合、支払い方法の「乗り換え」には注意が必要です。
Web版(OpenAIとの直接契約)とアプリ版(Apple/Googleとのストア契約)は、システム上まったく別の契約として扱われます。
重複課金を防ぐための正しい手順
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現在の契約を「解約」する
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Web版ならOpenAIのアカウント管理画面から、アプリ版ならiOSの「サブスクリプション」やGoogle Playの「定期購入」から解約手続きをします。
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※解約しても、有効期限の最終日までは有料プランを使い続けられます。
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有効期限が切れるのを「待つ」
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プランの有効期限が完全に切れ、アカウントが無料プランに戻ったことを確認します。
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新しい方法で「再契約」する
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有効期限が切れた後、希望する新しい方法(例: アプリ版や、別のカードを使ったWeb版)で再度、有料プランの購読手続きを行います。
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この手順を踏まずに新旧両方で契約操作を行うと、二重に支払いが発生する可能性があるため、必ず「解約→満了→再契約」のステップを守ってください。
ChatGPT有償版のメリット
今回は、個人ユーザーから企業利用まで幅広く需要のある「ChatGPT Plus」を例に、6つの主なメリットを紹介します。
GPT-5ファミリーによる高精度な回答
ChatGPT Plus の最大の魅力は、最新世代の GPT-5 ファミリーを安定して利用できる点にあります。現在の ChatGPT では、GPT-5 系にモデル体系が統合されており、入力内容に応じて高速応答と推論重視の処理が自動的に切り替わる仕組みになっています。これにより、従来の GPT-4 系と比べて理解力や文脈保持能力、回答の整合性が大きく向上し、自然な会話はもちろん、長文の要約や複雑な資料作成にも対応できます。
無料版でも GPT-5 系の処理を一部体験することは可能ですが、利用できる回数や時間には厳しい制限があり、連続した作業や業務用途では使いづらさを感じやすいのが実情です。一方、Plus プランではメッセージ上限や処理の優先度が大幅に緩和され、企画書作成や専門領域のリサーチ、反復的なブラッシュアップ作業でも、安定して高精度なアウトプットを得られる点が大きな強みとなっています。
マルチモーダル対応(画像・音声・ファイル入力)
GPT-5 系では、テキストだけでなく、画像・音声・ファイルといった複数の情報形式を統合して処理できます。たとえば、画像をアップロードして内容を解析させたり、PDF やスプレッドシートを読み込んで要点を整理したり、音声入力で質問を行うことも可能です。加えて、画像生成機能を活用すれば、デザイン案や図解、ラフなビジュアル資料をその場で作成することもできます。
このようなマルチモーダル対応により、単なる文章生成にとどまらず、資料作成・企画立案・データ解釈といったビジネスシーン全般を横断的に支援できる点が、Plus プランの大きな利点となっています。テキスト中心の作業から、視覚や音声を含む多面的なタスクまで、一つの環境で完結できるのが特徴です。
回線混雑時の優先アクセス
ChatGPT Plus ユーザーは、サーバー混雑時でも優先的に処理が行われるため、応答速度が安定しています。無料版ではアクセス集中時に遅延や接続制限が発生することがありますが、Plus プランでは常にスムーズに利用可能。プレゼン準備や顧客対応など時間制約のある業務でも待ち時間がほとんどなく、作業効率が格段に向上します。特にビジネスユーザーや学生にとって、安定したパフォーマンスは生産性を左右する大きなメリットといえるでしょう。
Webブラウジング機能による最新情報取得
Plus プランでは、「RAG」機能を通じてリアルタイムの情報収集が可能です。ニュースや市場データ、技術トレンドなどを即座に検索し、要約や比較分析も自動で生成。通常のAIモデルが持つ知識の更新遅延を補完できるため、最新情報を踏まえた提案書やレポートの作成が容易になります。調査業務やマーケティング分析、学術的な引用チェックなど、外部情報を参照するあらゆる作業に有効です。
GPTs(カスタムGPT)の利用・作成
ChatGPT Plus では、自分専用のAI(GPTs)を作成・活用できるのも特徴です。特定業務に合わせた指示・知識を登録しておけば、カスタマー対応や社内FAQ、自動レポート作成などを半自動化できます。また、他ユーザーが公開しているGPTsを利用することも可能で、デザイン補助・翻訳・コーディング支援など用途は多彩。ノーコードで構築できる「GPT Builder」も備わっており、AI活用の幅を大きく広げます。
【完全版】GPTs(GPT Builder)とは?使い方を徹底解説!おすすめの活用事例~利用時の注意点も。
新機能・改善機能の先行利用
有料プラン利用者は、OpenAIの新機能を一般公開前に試せる特典があります。これは「新モデルの早期アクセス」や「高度な音声モード」「Sora(動画生成)」など、次世代機能をいち早く体験できるものです。先行利用によって業務効率化のチャンスを早期に掴めるほか、新しいツールをいち早く検証できる点は、AI活用をリードしたい個人・企業にとって大きな優位性となります。
ChatGPT Plusの登録方法について

海外ツールだから英語で難しいですよね。
ここからは実際に管理人きょろが有料会員になってみた過程を
画像で解説していきます。
①ChatGPTのウェブサイトにアクセスし、OpenAIアカウントを作成して
ログインします。

②画面左下の「Upgrade to Plus」ボタンをクリックします。

③「ChatGPT Plus」の項目で、「Upgrade plan」ボタンをクリックします。

④ 支払い方法を選択し、必要な情報を入力します。支払い方法は、クレジットカード、PayPal、Apple Pay、Google Payのいずれかから選べます。


ChatGPT Plusは月末締めではなく、利用開始日から一か月の利用料金になります。ですので、更新のタイミングも利用開始日になりますのでご安心を。
※invalid postal code と出る場合


郵便番号が3桁になっていませんか?
自動入力でそうなってしまっていますので
しっかり7桁入れなおせば、無事登録ができるはずです。
⑤登録完了のメールが届きます。メールに記載されたリンクをクリックして、登録を確認します。

以上で、ChatGPT Plusの登録が完了します。登録完了後、下記のようなメールが届くので確認してください。

ChatGPT Plusやその他有料プランの解約方法
ChatGPT Plusを解約したい場合は、ChatGPT Plus画面の左側にあるメニューの「My Plan」を選択します。

プラン画面が表示されるため、画面下部の「Manage my subscription」をクリックします。

ChatGPT Plusで「My Plan」を開いた画面その後、キャンセルページに遷移するため、プランのキャンセルを選択することで解約することが可能です。他のプランも同様です。

ChatGPT Plusに関するよくある質問
最後に、ChatGPT Plusに関するよくある質問とその回答を紹介します。
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ChatGPT Plusはどこで利用できますか?
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ChatGPT Plusは、ウェブサイトやスマートフォンアプリで利用できます。ウェブサイトは[こちら]からアクセスできます。スマートフォンアプリは[こちら]からダウンロードできます。
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ChatGPT Plusの料金はいつ引き落とされますか?
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ChatGPT Plusの料金は、毎月自動的に引き落とされます。支払日は、登録日から1ヶ月後の同じ日です。
例えば、1月15日に登録した場合、支払日は2月15日、3月15日となります。利用開始日から一か月の利用料金になります。ですので、更新のタイミングも利用開始日になりますのでご安心を。
-
ChatGPT Plusの料金はどこで確認できますか?
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ChatGPT Plusの料金は、メニュー左下の「設定」の「支払い履歴」で確認できます。支払い履歴には、支払い日、支払い方法、支払い金額などが表示されます。
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ChatGPT PlusのGPTsとは何ですか?
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ChatGPT PlusのGPTsとは、ChatGPT Plusのユーザーだけが利用できる特別なAIです。専用AIは、ChatGPT Plusのユーザーのニーズに合わせて開発されたAIで、より高度な会話ができます。GPTsには、以下のようなものがあります。
ビジネス解決GPTs:ビジネスに関する問題解決の手助けをしてくれるAIです。ビジネススキルやマナーなどを学ぶことができます。
学習GPTs:英語や数学などの学習に関する会話ができるGPTsです。学習方法や問題解決などを教えてくれます。
きょろ詳細は下記記事をご覧ください。
参考URL
(1) 有料版「ChatGPT Plus」が日本で申込み可能に!登録方法と …. https://auto-worker.com/blog/?p=7320.
(2) ChatGPT Plusへの登録方法!GPT-3.5とGPT-4の違いも紹介 …. https://blog.kabocy.com/web-service/8243/.
(3) ChatGPT Plusとは?無料版との違いや登録方法を解説 – AIsmiley. https://bing.com/search?q=ChatGPT+plus%e3%81%ae%e7%99%bb%e9%8c%b2%e6%96%b9%e6%b3%95.
(4) ChatGPT Plus(有料版)とは?無料版との違いやGPT-4の …. https://and-engineer.com/articles/ZB1VQREAAH-q_jwk.
趣味:業務効率化、RPA、AI、サウナ、音楽
職務経験:ECマーチャンダイザー、WEBマーケティング、リードナーチャリング支援
所有資格:Google AI Essentials,HubSpot Inbound Certification,HubSpot Marketing Software Certification,HubSpot Inbound Sales Certification
▼書籍掲載実績
Chrome拡張×ChatGPTで作業効率化/工学社出版
保護者と教育者のための生成AI入門/工学社出版(【全国学校図書館協議会選定図書】)
突如、社内にて資料100件を毎月作ることとなり、何とかサボれないかとテクノロジー初心者が業務効率化にハマる。AIのスキルがない初心者レベルでもできる業務効率化やAIツールを紹介。中の人はSEO歴5年、HubSpot歴1年





